愛知県豊橋市でケアプラン作成を支援する人工知能の利用を開始

株式会社シーディーアイと愛知県豊橋市(市⾧:佐原光一) は、豊橋市内のケアマネジャーの協力を得て、日本初となる人工知能によるケアプラン作成の実証プロジェクトを進めています。平成 29 年 11 月 6 日から豊橋市内のケアマネジャー33名が人工知能の利用を開始します。

《実証プロジェクトの概要》

  • ・豊橋市とシーディーアイが自立支援に関するセミナーを共催
  • ・匿名加工した豊橋市の介護保険データ(平成 21 年度~28 年度・約 10 万件)を学習した人工知能をシーディーアイが提供
  • ・平成29年11月6日から平成30年2月2日までの間、豊橋市内のケアマネジャー33名が、人工知能が作成したケアプランを利用者の個別状態に合わせて調整した上で利用者へ提供
  • ・利用者の身体状況の改善度、ケアマネジャー業務の変化等を調査

《実証プロジェクトの意義》

  • ・政府は未来投資戦略2017(平成29年6月9日閣議決定)において「自立支援・重症化予防に向けた科学的介護の実現」を掲げており、平成29年5月30日に経済産業省がとりまとめた「新産業構造ビジョン」においても、人工知能を活用したケアプランの作成支援は突破口プロジェクトの一つに挙げられています。
  • ・また、平成30年4月1日に施行される地域包括ケアシステム強化法において、市町村は自立支援に取り組むこととされており、本取組は他市町村に先駆けて豊橋市が取り組むものです。

 

平成 29 年 10 月 24 日に豊橋サイエンスコアで開催したケアマネジャー向け説明会の様子